![]() ラウドスピーカカバー
专利摘要:
本発明は、光源からの光を受けるように構成された導光体を有するラウドスピーカカバーであって、前記導光体は、音が前記カバーを通って発せられるようにする少なくとも1つの孔を有し、前記少なくとも1つの孔は、前記受けた光を前記導光体の外に分散させるように構成された、ラウドスピーカカバーに関する。該導光体におけるこれら孔は、例えば円筒形、円錐形、二重円錐形、又は溝として形成されたものであっても良い。本発明は更に、斯かるラウドスピーカカバーを有するラウドスピーカ筐体、及び斯かるラウドスピーカカバーを有する電子娯楽装置に関する。好適な実施例においては、該ラウドスピーカカバーは、ディスプレイに隣接して配置される。該ディスプレイの周縁部に表示されるコンテンツに合致する光が発せられる場合には、該ラウドスピーカカバーへのディスプレイの漏出として色が知覚される点で、この効果が更に拡張される。分散される光の効果は、より大きな仮想的なディスプレイ、及びより没入型の観測体験である。 公开号:JP2011509005A 申请号:JP2010538985 申请日:2008-12-12 公开日:2011-03-17 发明作者:ウィレム;エフ;ジェイ ホーゲンストラーテン 申请人:コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ; IPC主号:H04R1-02
专利说明:
[0001] 本発明は、ラウドスピーカカバー、斯かるラウドスピーカカバーを有するラウドスピーカ筐体、及び斯かるラウドスピーカカバーを有する電子娯楽装置に関する。] 背景技術 [0002] 米国特許US6978030は、筐体内に配置されたラウドスピーカをカバーするためのラウドスピーカカバーを開示している。該ラウドスピーカカバーは、例えば既知のラウドスピーカ用のカバーに用いられるような布素材に編み込まれた、格子状の形態の複数の水平及び垂直方向の光ファイバを有する。複数の光源が、該光ファイバに光を供給する。該水平及び垂直方向の光ファイバの格子は空気の空間を持ち、ラウドスピーカによって生成された音波が該空間を通って進むことができる。] 発明が解決しようとする課題 [0003] 斯かるラウドスピーカカバーは複雑な構造を持ち、製造するのに高価である。それ故、該欠点を克服するための更なる改善のニーズが存在する。] [0004] 本発明の目的は、単純な構造を持つ発光ラウドスピーカカバーを提供することにある。] 課題を解決するための手段 [0005] 一態様によれば、本発明は、光源からの光を受けるように構成された導光体を有するラウドスピーカカバーであって、前記導光体は、音が前記導光体を通って発せられるようにする少なくとも1つの孔を有し、前記少なくとも1つの孔は、前記受けた光を前記導光体の外に分散させるように構成された、ラウドスピーカカバーに関する。] [0006] 斯くして本発明は、前記した欠点を克服する、優れた且つ単純な方法を提供する。本発明によるラウドスピーカカバーを用いることにより、光ファイバを用いる必要がなくなる。導光体に当たる光は、前記孔に到達したときに、導光体の外へ少なくとも部分的に分散又は散乱させられる。それ故該孔は、本発明においては、導光体を通して音が発せられることを可能とし、更に導光体の外へ光を分散させる、二重の機能を持つ。] [0007] 一実施例においては、前記孔は、前記導光体の第1の側から延在する前記導光体の境界面により定義され、前記音が、前記第1の側から、前記音が当たる前記導光体の第2の側へと発せられる。斯くして該孔は、音が該孔を通過するようにし、導光体の外へと光を分散させるように導光体に延在する限りにおいて、いずれのサイズ、形状又は広がりにも制約されない。] [0008] 他の実施例においては、前記境界面は略円筒形である。このことは、前記孔の断面積(孔の広がりの垂直方向における)が略円形であることを意味する。従って、孔は穿孔によって容易に得られる。] [0009] 他の実施例においては、前記境界面は前記第1の側に対して傾斜しており、利用時に前記光が主に前記第1の側に分散される。このことは、傾斜していない又は傾いていない孔に比べて、導光部の垂直方向に位置する観測者が、より大きな孔の発光境界面にさらされるという利点を持つ。傾斜していない場合には、該孔の境界面からの発せられた光の殆どが、導光部の面に沿った方向に発せられる。勿論、幾分かの光が、導光部から、該孔の境界面の周辺及び延長に沿って発せられる。従って観測者は、該観測者の方向に発せられた光を、円形の周縁として形づくられた光源から来るものとして知覚し得る。しかしながら、境界面が導光体の第1の側に対して傾斜している場合には、観測者は斯くして、より大きな境界面、従って該境界面から来る多くの光にさらされることとなる。境界面が第1の側に対して傾斜していることを表す代替の方法は、該孔の広がりの方向が導光部の第1の側に対して傾斜していることである。] [0010] 更なる実施例においては、前記少なくとも1つの孔は、前記導光体の前記第2の側におけるよりも、前記導光体の前記第1の側において大きい、又はより具体的に且つ狭義に表現すれば、前記孔の境界面が略円錐形である。このことは、略円筒形である孔に比べて、光がより広い角度で分散され得る点で有利である。従って光は、点状の光源として見える代わりに、より一様に分散されることとなる。円錐形の孔は、孔の低い音響抵抗及び音響質量という更なる利点を持つ。なぜなら、大きな平均直径が孔の円錐長に亘るほど好ましいからである。他の利点は、円錐形の孔は、成形によって製造される場合に、より容易に得られる点である。製造は通常、金属のピンの格子を用いて行われ、金型からピンを取り出すために、円錐形の形状(いわゆるリリース角)を持つ必要がある。] [0011] 更なる実施例においては、前記孔は、前記導光体の前記第2の側におけるよりも、何処かの点において細い、又はより具体的に且つ狭義に表現すれば、前記孔は略二重円錐形を持つ。上述した利点に加えて、成形による製造のより好適な方法が、金型において互いに向けて押圧される金属のピンの2つの格子を用いて行われる。これらピンは2つの側から来るため、孔の形状は二重円錐形となり、通常中間部の何処かに最小の直径を持つ。] [0012] 他の実施例においては、前記孔は、前記ラウドスピーカカバーの外側前方からみると溝として形成される。この構造は音響抵抗に関して有利であり(導光体における孔の総面積が増大する)、一方でラウドスピーカのための優れた物理的な前面保護も維持する。孔の総面積が増大させる他の方法は、丸い孔の孔サイズを増大させることであるが、前記した物理的な前面保護に関して不利となる。斯くして、溝の形をとる孔が、両方の目的を達成するための優れた妥協点である。] [0013] 他の実施例においては、前記境界面と前記第1又は前記第2の側との交線における前記境界面は丸くなっている。この構造もまた、前記ラウドスピーカカバーを有するラウドスピーカの前方に位置する観測者に向けて、より多くの光が分散させられることを可能とする。丸い端を持つ孔は、音響的な観点からも好適である。なぜなら、空気が通過しなければならない最小直径を低減するからである。] [0014] 孔が円筒形ではなく、孔の境界面の少なくとも一部が導光体の第1の側における孔の開口の方向に面している、以上の全ての実施例について、前記ラウドスピーカカバーを有するラウドスピーカの前方に位置する観測者に向けて、より多くの光が分散させられる見込みが高い。このことは、孔の境界面に当たる光子が、少なくとも或る程度、前記境界面の傾斜により導かれる又は方向付けられるという事実による。当然、これら光子は全ての方向に分散させられるが、光の分布は、数あるなかでも、孔の境界面の傾斜又は方向に依存する。この実施例の利点は、少なくとも暗い背景が導光体の背後に位置する場合において、孔の一見暗い効果が、観測者にあまり見えなくなることである。発光する表面積と発光しない表面積との比が、増大させられる。] [0015] 他の実施例においては、前記導光体は略平面形状を持つ。このことは、通常略平面形状のものである前面又はラウドスピーカカバーを持つラウドスピーカの主流の構造に対して有利である。] [0016] 他の実施例においては、前記境界面の少なくとも一部が、感光性の物質又は光を分散させる物質で被覆される。このことは、境界面から発せられる光の量を更に増大させる。] [0017] 他の実施例においては、前記ラウドスピーカカバーは更に、前記光を前記導光体に供給するための光源を有する。例えば発光ダイオード(LED)は、導光体に光を供給するための構造に容易に含められ得る。光は導光体に直接供給されても良いし、別の導光体を介して供給されても良いし、又は光を導くためのいずれかの手段を介して供給されても良い。] [0018] 他の態様によれば、本発明は、前記ラウドスピーカカバーを有するラウドスピーカ筐体に関する。] [0019] 他の態様によれば、本発明は、電子娯楽装置であって、前記電子娯楽装置と関連するスピーカをカバーするための前記ラウドスピーカカバーを有する電子娯楽装置に関する。該ラウドスピーカカバーは、TV、ミニステレオ若しくはマイクロステレオ、コンピュータディスプレイ、携帯電話、IPOD(登録商標)、MP3プレイヤ、PDA、又は携帯型DVDプレイヤのような、音響発信器を用いたいずれの種類の装置にも好適に利用される。これら装置の前面照明は、視覚的な外観及び洗練された外見を強調するために、ますます人気が高くなっている。本発明は従って、これら装置のクリーンなデザインを維持しつつ、オーディオと照明とを組み合わせる非常に有利な方法を提供する。] [0020] 一実施例においては、前記電子娯楽装置は更にディスプレイを有し、前記分散される光が前記ディスプレイに表示されるコンテンツを表すように構成される。表示されるべきコンテンツが解析され、それに基づいて、表示される該コンテンツに合致する光が発せられる。発光ラウドスピーカは、この目的のため室内のいずれの場所に配置されても良く、即ちラウドスピーカとしてもいわゆる照明スピーカとしても機能する。] [0021] 他の実施例においては、前記ラウドスピーカカバーはディスプレイに隣接して配置される。分散された光の効果は、より大きな仮想ディスプレイ、及びより没入型の観測体験である。ディスプレイの周辺部に示されるコンテンツに合致する光が発せられる場合には、色がディスプレイからラウドスピーカカバーへの「漏出」として知覚される点で、この効果が更に拡張される。] [0022] 他の利点は、Philips社のTVにおいてのみ利用されている特徴であるAmbiLight(登録商標)と呼ばれる視覚的な効果に関連する。近年まで、AmbiLightは単に壁面照明システムであった。AmbiLightを明るく照明された環境において色付きの壁に実演すると、効果は大きく劣化させられ、画面の周囲のあせた色に帰着する。特に店頭環境では、この効果は非常に望ましくない。光が投射される被照明面よりも、自己照明面はより優れた可視性を持つ。それ故、本発明のラウドスピーカカバーは、この問題に対する、また音声の統合という重要な問題に対する、インテリジェントな解放を提供する。なぜなら、十分な音質を得るためには、十分な面を必要とするからである。他の利点は、AmbiLight特徴が、もはや壁の存在又は壁の色に依存しない点である。ラウドスピーカカバーを照明する更なる理由は、照明効果を画面に近づけることであり、全体の構造の一部であるラウドスピーカカバーもが照明される場合には、容易に実現される。] [0023] 本発明のこれらの態様は、他のいずれの態様とも組み合わせられ得る。本発明のこれらの及び他の態様は、以下に記載される実施例を参照しながら説明され明らかとなるであろう。] [0024] 本発明の実施例は、図面を参照しながら、単に例として説明される。] 図面の簡単な説明 [0025] 本発明によるラウドスピーカカバーを持つラウドスピーカ筐体の斜視図を示す。 本発明によるラウドスピーカカバーであって、光源と該ラウドスピーカカバーに光を供給するための直線状の導光体とを有するラウドスピーカカバーの斜視図を示す。 本発明の種々の実施例による種々の形状の孔を有するラウドスピーカカバーの斜視図を示す。 本発明の種々の実施例による種々の形状の孔を有するラウドスピーカカバーの斜視図を示す。 本発明の種々の実施例による種々の形状の孔を有するラウドスピーカカバーの斜視図を示す。] 実施例 [0026] ラウドスピーカカバーの従来の目的は、ラウドスピーカ筐体における構成要素のための物理的な保護を提供することであるが、ラウドスピーカカバーは通常ユーザに向くものであるため、美的な外観も重要である。ラウドスピーカカバーは、音波を効率的に通過させつつ、ラウドスピーカカバーの保護的な目的及び美的な目的を満足する必要がある。] [0027] 図1aは、本発明によるラウドスピーカカバー11を持つラウドスピーカ筐体10を示す。ラウドスピーカカバー11は、導光体12を有する。導光体12を通してラウドスピーカ筐体10内から発せられるべき音波を生成するためのラウドスピーカ又はトランスデューサのような種々の構成要素が、図1aには示されていない。ラウドスピーカカバー11は、図1aに示されるように、スタンドアロン型のラウドスピーカ筐体10におけるラウドスピーカをカバーするために利用され得るが、TV、ミニステレオ若しくはマイクロステレオ、コンピュータディスプレイ、携帯電話、IPOD(登録商標)、MP3プレイヤ、PDA、又は携帯型DVDプレイヤのような、音響発信器を用いたいずれかの種類の装置に含まれるラウドスピーカをカバーするためにも利用され得る。] [0028] 導光体12における複数の孔が、図1aに示されている。本発明においては、これらの孔は二重の機能を持つ。ラウドスピーカ筐体10内で生成された音波が導光体12を通過するようにすることに加えて、これら孔は導光体12の外へ光を分散させるように設計される。これら孔が光を分散させる原理は、以下において更に理解されよう。] [0029] 図1bは、光源16と、平面状の導光体12に光を供給し導くための直線状の導光体14とを有する、本発明によるラウドスピーカカバー11の斜視図を示す。平面状の導光体12は、例えばPMMA又は光を導くのに適したいずれかの物質からできたものである。本発明は平面状の導光体に限定されるものではなく、ラウドスピーカのような音響発信器をカバーするのに適したいずれの形状のものであっても良い。当業者は、曲線状の又は不規則な表面を持つ導光体を容易に想到し得る。] [0030] 例えば1つ以上のLEDのような点光源16は、直線状の導光体14の一方の端又は両端に光を供給し、直線状の光源を形成する。直線状の導光体14は次いで、平面状の導光体12に光を供給する。光は勿論例えばLEDのアレイによって平面状の導光体12にLEDにより直接に供給されても良いし、又はこの目的のために何らかの種類の直線状の光源が利用されても良い。] [0031] 全反射の原理のため、透明な物質のいずれの平坦な断片もが、導光体として機能する。非常に反射率の高い(磨かれた)表面を持つ透明な物質が好ましい。該物質の薄い側面に投射される光は、これら表面が「光学的に平坦」であれば、上面及び底面の両方で反射するため、出ることできない。光線が十分に大きな角度で表面に当たる瞬間に、該光線は導光体12から出る。TIRの原理は無損失であり、それ故この方法で大きな距離をカバーすることができ、物質の内部吸収によって制限されるのみである。しかしながら、無損失であることは、上面から見ると導光体12が暗く、光が上方に発せられないことを意味する。このことを達成する一方法は、物質の表面にパターン18を形成することである。] [0032] 表面の層におけるいずれの乱れ18もが、導光体12から光を取り出す。表面にサンドブラストをかけること又は塗料の層を塗布することが、図1Bにおける直線状の導光体14に示されたように、斯かる乱れ18を生成し得る。構造が多くなるほど又は大きくなるほど、より多くの光を取り出すこととなる。表面上に単純なスクラッチ傷でさえも光を出させる。斯くして、導光体を通る孔は大きな構造としてみなされるべきであり、効率的に光を取り出す。それ故、本発明の要旨は、投射される光を分散させ且つラウドスピーカを音波が通過することを可能にするための孔を有するラウドスピーカカバーとしての導光体12を提供することである。] 図1B [0033] 図2aは、本発明の一実施例による円筒形の孔22を有する導光体12の斜視図を示す。孔22は、導光体12の第1の側12aから延在する導光体12の境界面22bにより定義され、第1の面12aから導光体12の第2の側(反対側)へと音が発せられ、該第2の側に音が当たる。斯くして該第2の側は、通常は筐体内に配置されたラウドスピーカに対向するものであり、第1の側12aは、ラウドスピーカの外部、通常はラウドスピーカのユーザに対向するものである。] [0034] 図2aは更に、傾斜した境界面を持つ孔、即ち傾斜した円筒形の孔24と、導光体12の第2の側(12aの反対側)におけるよりも導光体12の第1の側12aにおいて大きな孔、即ち円錐形の孔26とを示す。] [0035] 図2bは、二重円錐形である孔28と、ラウドスピーカカバー11の外側前方からみると溝として形成された孔29と、を持つ導光体12を示す。] [0036] 図3は、孔30を持つ導光体12であって、境界面と第1又は第2の側との交線32が丸くなっている導光体12を示す。代替の表現は、孔の端が丸いというものである。] 図3 [0037] 本発明は、完全な対称性を持つ孔に限定されるものではなく、例えば境界面は不規則な表面を持っても良く、又は図2aにおける大きな孔26が、小さな孔を持つ対称軸の外に配置されても良い。これら孔は特定の、必ずしも規則的である必要はない、格子パターンで導光体に分布しても良い。ラウドスピーカをカバーする部分が穿孔されていれば、全ての孔が穿孔される必要があるわけではない。約1mmの直径を持ち約2mmだけ離隔された孔の格子を持つ導光体の試作品が、光を分散させ音を通過させるのに適していることが分かっている。しかしながら、いずれのサイズ及びいずれの孔密度分布を持つ孔もが目的に適う。また、発せられる光のコントラストのためには、導光体12を通って入ってくる外部の光を吸収するために、ラウドスピーカカバーの背面に暗い表面を備えさせることが好適であることも分かっている。] [0038] ラウドスピーカカバーがディスプレイに隣接して配置される場合には、分散される光は、ディスプレイに表示されているコンテンツを表すように構成されても良い。中央制御装置が光源に結合され、ディスプレイの周縁部に表示されるべき画像の入力されるビデオ信号を解析することによって該光源を動作させ、それに基づいて、表示されているビデオに合致する光をラウドスピーカカバーに発する。本実施例はビデオに限定されるものではなく、静止画像のようなディスプレイに表示されるいずれのコンテンツに対しても動作する。] [0039] 開示された実施例の特定の具体的な詳細は、限定ではなく説明の目的のために示されたものであり、本発明の明確且つ完全な理解を提供するためのものである。しかしながら、本発明は、本開示の精神及び範囲から著しく逸脱することなく、ここで示された詳細に正確には合致しない他の実施例においても実施され得る点は、当業者には理解されるべきである。更に、本明細において、簡潔さ及び明確さのため、良く知られた装置、回路及び方法の詳細な説明は、不必要な詳細及び起こし得る混乱を回避するために省略されている。] [0040] 参照記号が請求項に含まれているが、参照番号を含めたことは単に明確さの理由のためであり、請求の範囲を限定するものとして解釈されるべきではない。]
权利要求:
請求項1 光源からの光を受けるように構成された導光体を有するラウドスピーカカバーであって、前記導光体は、音が前記導光体を通って発せられるようにする少なくとも1つの孔を有し、前記少なくとも1つの孔は、前記受けた光を前記導光体の外に分散させるように構成された、ラウドスピーカカバー。 請求項2 前記孔は、前記導光体の第1の側から延在する前記導光体の境界面により定義され、前記音が、前記第1の側から、前記音が当たる前記導光体の第2の側へと発せられる、請求項1に記載のラウドスピーカカバー。 請求項3 前記境界面は略円筒形である、請求項2に記載のラウドスピーカカバー。 請求項4 前記境界面は前記第1の側に対して傾斜しており、利用時に前記光が主に前記第1の側に分散される、請求項2又は3に記載のラウドスピーカカバー。 請求項5 前記少なくとも1つの孔は、前記導光体の前記第2の側におけるよりも、前記導光体の前記第1の側において大きい、請求項2に記載のラウドスピーカカバー。 請求項6 前記孔の境界面は略円錐形である、請求項5に記載のラウドスピーカカバー。 請求項7 前記少なくとも1つの孔は、前記導光体の前記第2の側におけるよりも、何処かの点において細い、請求項2に記載のラウドスピーカカバー。 請求項8 前記孔は略二重円錐形を持つ、請求項7に記載のラウドスピーカカバー。 請求項9 前記少なくとも1つの孔は、前記ラウドスピーカカバーの外側前方からみると溝として形成された、請求項1又は2に記載のラウドスピーカカバー。 請求項10 前記境界面と前記第1又は前記第2の側との交線における前記境界面は丸くなっている、請求項2乃至9のいずれか一項に記載のラウドスピーカカバー。 請求項11 記導光体は略平面形状を持つ、請求項1乃至10のいずれか一項に記載のラウドスピーカカバー。 請求項12 前記境界面の少なくとも一部が、感光性の物質又は光を分散させる物質で被覆された、請求項2乃至11のいずれか一項に記載のラウドスピーカカバー。 請求項13 前記光を前記導光体に供給するための光源を更に有する、請求項1乃至12のいずれか一項に記載のラウドスピーカカバー。 請求項14 請求項1乃至13のいずれか一項に記載のラウドスピーカカバーを有するラウドスピーカ筐体。 請求項15 電子娯楽装置であって、前記電子娯楽装置と関連するスピーカをカバーするための請求項1乃至13のいずれか一項に記載のラウドスピーカカバーを有する電子娯楽装置。 請求項16 ディスプレイを更に有し、前記分散される光が前記ディスプレイに表示されるコンテンツを表すように構成された、請求項15に記載の電子娯楽装置。 請求項17 前記ラウドスピーカカバーは前記ディスプレイに隣接して配置された、請求項15又は16に記載の電子娯楽装置。
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引用文献:
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法律状态:
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优先权:
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